iPod shuffleのイヤホンコードのまとめ方 | 今日もノートをたずさえて

iPod shuffleのイヤホンコードのまとめ方

シャッフルのコードは長め。腰のポケットあたりに本体を入れて聴くにはいいけれど、僕のように胸ポケットに入れる人にはもてあます長さです。しまう時も、長い分ややこしくなったりします。このコードをなんとかしようといろいろ考えた末、こんな方法をとっています。

イヤホンの元
でも、文句ばかりではありません。シャッフルのコードの分岐点から、二本をまとめるところがでていて、これをイヤホン側に移すと二本がまとまるのですね。これはすばらしい工夫です。ばらばらの時よりはるかにこんがらがりにくいのですね。前にクリップつきのイヤホンを持っているとき、イヤホンの元をクリップでとめておくとからまりにくくなるというのをテレビで見てやってみていたのですが、ほんとでした。こうなっているおかげで、以下の方法でもすっきりしまうことができるのですね。

では、イヤホンをまとめる僕なりの工夫です。
イヤホンをまとめるコード
イヤホンの分岐点のところに巻きつけてあるのは、よくお菓子だの、市販のコード類についているまとめるための針金ですね。これを短めに切ってこのように巻きつけておいています。わかりやすく広げてあるけれど、普段はもうちょっとコンパクトに折りたたんでいます。このコードは百円ショップでも売っていました。
これだけで、コードは実にすっきりまとまります。はじとはじをあわせて折っていって、小さくなったら、この針金で留めればおしまい。こんな感じです。
コードをまとめる(1)
ほどくときも、からまりませんし、コードにとめてある方はそのままなので針金をなくしません。

元側だけを畳んで留めるとこのようになります。
コードをまとめる(2)
これで、胸ポケットに入れて聴くにはちょうどいい長さになりました。
ちょっとしまう時には、このままおりたたんでおいても、イヤホン部分をまとめてさえおけばからまりません。

いろいろ試してみた結果、これが一番いい方法です。
針金は、差込側にスライドしておけば外からは見えません。ちょっと見栄えは悪いかもしれませんが、安くてカンタンにできる実用的な方法だと思います。