タスクバーの変幻自在の位置移動技【TIPS】 | 今日もノートをたずさえて

タスクバーの変幻自在の位置移動技【TIPS】

これも知らない人が多いことです。
タスクバーは、移動できます。
タスクバーとは、画面の下にあるツールとか、スタートボタンとか時計を表示されているバーです。
通常は下にありますが、実は右、左、上で使うこともできるようになっています。
移動はカンタン。タスクバーの空いている部分でマウスの右ボタンをクリックして押しっぱなしにします。そのまま、左なら左、右なら右の方に移動してください。タスクバー全部がさっと移動して、ピタリと隅に貼りつくように止まります。ちょっとスパイダーマンを思わせます。
もし移動できないなら、タスクバーで左クリックして「プロパティ」を選択。でてきたメニューの「タスクバーを固定する」のチェックをはずせばOKです。

僕は、以前、マックを使ったことがあるのでタスクバーが上にあるほうが自然に感じてバーはずっと上で使っていました。今も、時々、バーを上にしています。やはり、下から持ち上げるより、上からブランインドようにさっと下げたほうが自然な感じがするのですね。しかし、この方法だと時々、ウィンドウがじゃまになって隠れたりするので、プロパティで「隠す」にしておくのですね。すると、普段タスクバーは隠れてしまい、マウスを近づけたときだけ現れるようになります。デスクがすっきりしていたほうが好きな僕はよく隠しています。

気分がえにでもバーを移動して使ってみると意外に使いいいかもしれません。あなたのタスクバーのベストポジションが本当に下側なのか。一度試してみるのもいいかもしれませんね。