今日もノートをたずさえて -4ページ目

iPod shuffleにあえて文句を言うならば

メーカー: アップルコンピュータ
商品名: Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A

僕はシャッフルをとても気にいっている。
気にいっているのだが今日はあえて使ってみてはの苦言を書いてしまおう。

●イヤホンのフィット感が悪い
僕だけなのでしょうか?どうも付属イヤホンが大きい気がして、耳の穴にぴったりおさまりません。
国際規格では、日本人には大きすぎ?ということなんでしょうか?
片や別売りのリモコンマイクつきのやつは、ゴムになっていて非常にフィット感がよさそうです。
もしや、そっちを買わせるための陰謀?っというのは考えすぎでしょう。
付属品に、薄いスポンジでできたイヤホンのカバーがついています。
これをつければ、フィット感はばっちり・・・と思えば
●イヤホンカバーがすぐはずれてしまう
のです。薄くてたよりない感じで・・・。あっという間にはずれてどこかに行ってしまいました。
予備のカバーがもう一組ついていますが、どうせすぐになくなってしまうだろうと思うと
使う気になれません。
●イヤホンの左右がわかりにくい
ステレオイヤホンは、左の耳につける方の線が短くなっているものが多いと思います。
シャッフルではこれが同じ長さなのですね。イヤホンの「R]「L」と書いてありますが
小さくてわかりにくいし、いちいち見るのは手軽なシャッフルらしくないですね。
それに、このマーク、先の付属のカバーをするとすっぽりと覆われて見えなくなってしまうのです。
●USBのキャップがちょっとゆるい
使っていてはずれたことはないのですが、かちっとたやすくはいってはずす時もゆるいのです。
首から下げている時なんかは、このキャップ部分にストラップがつくのですが、落ちないでしょうか?
試したことはないのですが、若干の不安を感じてします。
●パソコンで使うのにドライバーのインストールが必要
これが一番残念なところです。ストレージとして使えるのに、それが生かされきれません。
人のパソコンにファイルを移そうというときに、いちいちドライバーをインストールしないと
いけないのです。勝手にインストールするわけにもいかないでしょう。
ネットカフェなんかにもっていて、便利に使えそうだ思ったのですが残念です。

とりあえず気がついたのは以上です。
カンタンにできることなら改良したり、工夫したりしながら使っていこうと思います。
特に、イヤホンの右左は、毎回思うことなので。どうやったかは、またここで。


iPod shuffleは「何も考えずに使う」プレーヤー

シャッフルの魅力を僕なりに考えてみると、手にしている時は「何も考えなくていい」っということがあります。
先日、iPod  miniを手にしている男性を駅のホームでみかけました。
彼は、画面を見ながら、曲を選んでいるところのようでした。
シャッフルの操作では、そんなシーンはありません。
ディスプレイもなく、「できない」のですね。でもこれが、シャッフルの魅力でもあります。
ひとたび、曲を移してしまえば聴く時は取り出してスイッチをポンと入れるだけです。
ほんの一秒で、聴く環境ができてしまう。
他のことはできないので考える余地もないわけです。

もちろんシャッフルに曲を移す時は、パソコンの画面上でいろいろ考えたりもします。
今日は、シャッフルして普段聴かないような曲も楽しもうか、
それとも、あらかじめ選んでおきにいりの曲ばかりのファイルを選んで好きな曲を聴きまくるか・・・。
で、ひとたび移せば、もうシャッフルでは「スイッチを曲順モードがシャッフルモードか選んでONにする」
「丸の中のプレイボタンを押す」これだけです。
僕のような、ながら聴きのタイプにはこれがぴったりです。

考えるのは、家でして、外では気楽にほいっと音楽を楽しもう。
という割り切りがシャッフルの魅力です。
曲のセレクトとかは「やろうと思ってもきない」。
それは「しなくていい」ということでもあって
いわば「何も考えずに使う」音楽プレーヤー。
これがシャッフルの手軽感にもなっていたのですね。

サントリーのおまけプチビーズピローはなかなか快適

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写真は、サントリーの烏龍茶のペットボトルについていたおまけ。 マウスを使う時、手首のあたりにあてる枕のようなもの。 中はもみがらのような感じで、手を乗せる感触はなかなか。 これで手首を浮かせると、マウス操作がちょっと快適になる。 なかなか気のきいたおまけだと思う。よいところに目をつけた。 全6色だそうだ。また烏龍茶を買っておきたくなった。 地区やコンビニ限定かもしれないが、見つけたら「買い」である。 サントリーの烏龍茶にはしばらく注意。

銀座のアップルストアでシャッフルはまるで靴下のようだった

アップルの総本山、銀座のアップルストアに行ってきました。
平日の夜だというのに、店内は人でいっぱい。
その中に、きれいなテーブルにアップル製品が展示されていました。
人よりも、パソコンやiPodの方がゆったりと過ごしているようです。
なんか、パソコンショップという感じがぜんぜんしませんね。
GAPだの、ユニクロだののようです。
青いTシャツの店員が、忙しそうに目を三角にしててんやわんやの
対応をしていました。

シャッフルは、あっちにもこっちにも展示されていて山済み。
小さい箱が、さりげない感じで大量においてあります。
スーパーで大根でも買うみたいに、ほいっと手にとってレジに行ってしまいそうです。
こうなると、もうユニクロで靴下かなんかを見ているような気分でした。
シャッフルは特売状態で、ぽんぽん売れていましたね。

店員が売る応対で大変そうで、声をかけずに出てきてしまったけど
僕の目的は、改造用のUSBキャップが買えるか、いくらか聞くことだったんですね。
職場のすぐ近くなので、また寄ってみることにします。

iPod shuffleをスピーカーで聴くのもパソコンがあればカンタン

シャッフルをスピーカーから聞くのも、パソコンユーザーならカンタン。
「またなんか買わないといけないのか」なんてことはありません。
お持ちのパソコンのスピーカーのジャックを差し込むだけです。
スピーカーより本体の方が小さいなんて妙な感じですね。
シャッフルはアンプというより、電池パックのような感じです。
しかし、これでちゃんとスピーカーから音楽が聴けるのです。

これなら、友達の家に言った時に、ちょっとスピーカーを拝借して
お気に入りの曲を一緒に聴くなんてこともすぐにできますね。
好きな曲を持ち寄って、パーティーなんていうこともできそうです。

また、音楽をかけるとパソコンの調子が悪くなるという方もけっこう多いようです。
シャッフルで聴くようにすればそれも解決ですね。


商品名: audio-technica AT-SP202 PK コンパクトスピーカー 「パクティス」 ピンク

写真は、折りたたむとコンパクトになってしまうステレオスピーカー。
開いてシャッフルを差し込むだけで、使えます。
色によってはもう売り切れとなっていました。
やはり、音楽をフ小さなプレーヤーで持ち歩く人が増えているという
ことでしょうか。

 

 

キャットウーマンのあぐらの上にアップルノートパソコン

 
タイトル: キャットウーマン 特別版
もてない、さえない、自信もない。何をやってもうまくいかないイケテナイ女性が、キャットウーマンとして生まれ変わり超美女に変身、胸のすくような活躍をするというお話。

主役を演じるのは、ハル・ベリー。Xメンで嵐を呼ぶ超能力者、ストームをやっていた人ですね。こう続くと、際物系コスプレ女優のイメージが強くなってしまった。Xメンではあまり目立ちませんでしたが、こちらの映画では、存在感ばっちりです。(風評では、この映画で評価を落としたとか。僕はよかったけどなぁ。)
はじめは、まるでだめだめで目立たない地味な女性、ペーシャスを演じていますがこの時から彼女は十分魅力的に見えてしまいます。プリティウーマンなんかでもそうでしたが、どんな格好をして演技をしてもいける女性はいけるということなんでしょうね。

まぁ、そんな話はいいとして、この映画に登場するノートパソコンはアップルコンピューターです。
キャットウーマンとして生まれ変わった彼女は、最初、自分に何が起きたのかさっぱりわからないのですね。しかし、性格が大胆になったし、運動神経が異常によくなっちゃうし、つい四つん這いになっちゃうし、なんと拳銃を持った強盗をやっつけちゃったりする。「もしや・・・」と思った彼女は、自宅のソファにあぐらをかいて座り、膝に大きめのノートパソコンを広げて、サーチエンジンで「猫」を調べだすのですね。いかにもマックなシュイッという効果音をたてながら、次つぎに画面を開く彼女・・・。すると・・・恐ろしい事実が見えてきて彼女の表情が硬くなる。そんなシーン。

かっこいいです。普通なら、ただだらしなく見えるところなんでしょうね。彼女は絵になっています。あぐらという奔放なかっこうが、猫の化身となり活発になった彼女を象徴しているようです。(ってアメリカでもあぐらってかくものなんだろうか?)
軽々と自由になった彼女にノートパソコンはぴったりですね。アップルのノートを小脇に抱えた猫っぽい美女がいたら、それはキャットウーマンかもしれません。

煙草の箱にスッポリ。iPod shuffle の小ささ

iPod-Marl

いやはや、シャッフルの小さいこと。マルボロの箱に入れてみたら、イヤホンと一緒にみんな納まってしまいました。ちゃんと箱がしまります。即席シャッフルケースになりますね。

 

小さいのが長所であるシャッフルですが、小さいことが短所にもなります。何気に鞄にほうりこんでいると、細かいものにまぎれてしまって、取り出す時にとまどいます。ものぐさな僕にはちょっとめんどう。ケースがあればいいなと思いました。

煙草の箱に入ってしまうのなら、シガレットケースがちょうどいいかもしれません。もし、いいケースを見つけたらここで紹介しますね。

僕がiPod shuffle(シャッフル)を選んだ理由

メーカー: アップルコンピュータ
商品名: Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A
ipod shuffle(以下シャッフル)を手にいれました。とても気にいっています。さっきも胸ポケットに入れた白い小さなこいつで、ローリングストーンズなど聞きながら家に帰ってきたのですね。

いまや音楽を歩きながら聴く方法はたくさんあります。MDプレーヤー、CDプレーヤー、カセットプレーヤー、最近は携帯電話まで。MP3プレーヤーだって種類はたくさんあるし、もうちょっとお金を出せば、iPodの上位機種という選択だってある。
その中で、このシャッフルを選んだのは、モバイルをしている僕にとって、待ちにまったプレーヤーだと、発表された時から直感したからです。
それは当たりでした。これはまぎれもなくモバイル派のための優れものグッズです。多くのノートパソコンユーザーに、シャッフルは快適この上ない環境を提供してくれるでしょう。
僕なりに、その理由を箇条書きにしてみます。

●軽い
22g!ないみたいです。アマゾンから宅急便が届いた時、ダンボールがあまりに軽いので中に入っていないんじゃないかと不安になりました。ノートパソコンを持ち歩いて、普段の荷物がつい重いモバイル派にはこの軽さがありがたいです。
●小さい
胸ポケットにライターと入れていると、一瞬間違えます。これも荷物がかさばりがちな僕にはとてもうれしいことです。
●曲を簡単に移せる
曲は、フリーソフトのiTunesで入れます。ノートを持ち歩いていればこれは実に手軽なことです。常に、プレーヤーそのものに、音楽を貯めておきたいというユーザーには不向きですが、軽く音楽を楽しむ僕のようなタイプにはぴったりです。
●操作が手軽
管理をパソコン側のiTunesにまかせたことで、本体の操作はいたってシンプル。マル書いてちょんの十字ボタン。「聴くだけ」ならこれで十分なんですね。
●充電が楽
手軽さの理由のひとつは、充電をUSBからと割り切ったからもあります。このため、ACアダプターも、電池も別に必要ありません。身近に常にパソコンがある人にはこれは最も手軽な電源管理になります。
●ストレージとして使える
つまり、フラッシュメモリとしてデータを持ち歩けるのです。僕にとっては、シャッフルは「音楽の聴けるフラッシュメモリー」です。これを活用すれば、モバイル環境はさらに向上します。
●安い!
ほぼ1万円。2、3回飲みに行くのを我慢すれば買えてしまう価格です。音楽が聴けることを差し引いて、ちょっと高めのフラッシュメモリーと考えたってまぁ納得がいく価格です。「もうちょっと容量のあるメモリが欲しいな」と「パソコンに入れた曲を外で聴けたらなぁ」というふたつの思いが見事に一致して、小さな白い箱に収まってしまいました。

まさにシャッフルは、モバイル派のための、この上なく楽しいツールです。
このカテゴリーでは、使っての感想や活用法などをおいおい紹介していこうと思います。

お店で使う時のパソコンの定位置はちょっと右寄り

41note今日も僕は、よく行く無線LANスポットでこれを打っています。
この店が気にいっているのは、まずコーヒーがおいしいことです。最初にこの店に来た時はノートパソコンを新しく買ったばかりでした。無線LANの店をネットで調べて、意外に近いところにあるので尋ねてみたのです。
その日はつなぐことができなかったのですね。僕の設定が悪かったのですが、原因がよくわからず、店長らしき男性の人もわかりませんでした。
がっかりして、出されたコーヒーを一口飲んで、そのおいしさにびっくりしてしまったのです。澄んだ味にコクがしっかりとあって酸味も甘みもほどよい。コーヒーは毎日欠かさないちょっとマニアな僕の好みだったのですね。つなげなかったけれど、コーヒーのおいしい店を見つけたという収穫に満足してしまいました。どこかはいずれ紹介することもあるでしょう。

さて、今、このパソコン。体の正面よりちょっと右よりにあります。なんでかっていうと、左側にコーヒーカップを置いて、左手でコーヒーを飲みやすいようになのですね。カップの向こうには灰皿が置いてあり、今もマルボロが煙を放っています。コーヒーを飲み終えるとカップに後ろに下がっていただき、灰皿が前にきます。
これが僕が喫茶店とかでパソコンをやる時の定位置です。テーブルの広い店だったら、パソコンを正面におけるのですが、この店のようにちょっと狭いとパソコンは真ん中には置けなくなってしまうのですね。みなさんはどうしているのでしょうか?タバコをすわない人は真正面かな?

それとよく思うのですが、この店のテーブルは円形なのですね。ノートパソコンを置くにはやはり四角いテーブルでないと、パソコンを置くのがちょっと不安です。無線LANを設置している店では、ぜひ四角いテーブルを用意して欲しいと思います。

しかし、この店はやはりお気に入りLANスポットの今のところのナンバー1です。お店の人の対応も、親切で感じがいい。
モバイルしようとしなかったら、この店に入ることはなく、みすみす前を通りすぎていたかもしれない。こんなことも、モバイルをやっている楽しみのひとつなんではないでしょうか。


「ミニミニ大作戦」に登場したDELLのノートパソコン

このカテゴリでは、ノートパソコンが登場する映画やドラマを紹介していきたいと思います。
第一回は「ミニミニ大作戦」。映画の中では、たくさんあるテーマで名作も数多い「大泥棒もの」です。悪玉から、善玉の泥棒(?)が暴力や破壊なくして見事に大金塊を奪おうと緻密は作戦を実行するという痛快もの。ミニクーパという特別小さな名車を使うことならではの巧妙な方法というのがミソになっています。おもしろいです。全篇はらはらどきどき。おまけけに最後のどんでん返しには、胸がすっと晴れたような気分になれます。こんな泥棒ならぜひなってみたい。そんな気にさえなりますね。




タイトル: ミニミニ大作戦 スペシャル・コレクターズ・エディション

泥棒ものというと、最近はパソコンが登場することが多くなった。エレクトロニクスのセキュリティの突破が近年の泥棒の一大テーマとなっているからでしょうね。
この映画の見所のひとつは、街中でのカーチェイス。泥棒団はなんと、交通システムにハッキングして、町中の信号を自由に操作してしまうのですね。
これをする技術者がさっと取り出して机に置くのがDELLのノートパソコンなんです。型まではよくわからなかったのですが、DELLのロゴマークがはっきりとうつっています。セキュリティの厳しいシステムをハッキングするのにノートでいいのかと心配にもなりますが、これをやすやすとやってしまうのですね。ノートマニアでしかもDELLユーザーの僕としては、「こんなことだってできるのだ。ざまぁみろぉ」という気分になりました。
ミニミニ大作戦の意味は、ミニクーパーだけじゃなくて、ミニミニパソコンのことも言っている・・・。なんていうのは、ノート好きゆえの考えすぎなのでしょうね。やっぱり。